パチンコ&スロットリサーチ
分析日6/4
※獲得差玉ではなく純粋な差玉データになります
分析結果
・e東京喰種Wが約5万発の突出した出玉で首位。性能の高さとユーザー支持の強さを裏付ける結果となった。
・TOP5すべてが差玉2万発超え。高継続・ラッキートリガー搭載機種の実力が発揮された形となった。
・特筆すべきは、P緋弾のアリアが甘デジでありながら5位にランクインした点。
・LT(ラッキートリガー)の威力が証明された。
・興味深いのは、1位の東京喰種を除き、他はすべてバラエティ機種からのランクインということ。
・この結果は偶然なのかそれとも…
・6位以降は海シリーズが続々とランクインし、TOP20中7台が海シリーズで占拠する結果となった。
・設置台数の多い海シリーズが上位を独占し、その中でも1位・2位を「大海シリーズ」が占める結果となった。
・海シリーズ全体でプラス差玉を記録。安定した稼働と根強い人気を再確認できる内容となった。
・また、バラエティコーナーの機種からも好結果が見られた。
・多様なスペック・好みに対応する営業スタイルが反映された構成だったといえる。
※獲得差枚ではなく純粋な差枚データになります
・「L麻雀物語S2」が7,000枚超の差枚でトップ。
・TOP3はすべてバラエティ機種という点が特徴的。
・人気機種「Lパチスロ北斗の拳」「Lゴッドイーター」もランクインし、安定した稼働を証明。
・ランクイン機種は高稼働傾向にあり、遊技環境の良さが感じられる内容となった。
・「L北斗の拳」は全7台中7台全台がプラス差枚という圧巻の結果となった。
・「SマイジャグラーV」も全7台中5台がプラス差枚と高勝率を記録。ユーザー満足度の高い営業が見て取れる。
・Sハナハナホウオウ~天翔~EX-30」は13台という設置規模にもかかわらずトータルでユーザープラスとなった。
・沖スロ・ジャグラーシリーズの複数機種で合計差枚プラスを確認。シリーズ全体で、安定性と信頼感が再確認できる営業状況だったといえる。
パチンコ・スロット共に全体でユーザーのプラス差玉・差枚となった。
・海シリーズが軸となり、高出玉&高勝率を記録。
・バラエティ機種も含め、幅広い機種でプラス差玉が見られた。
・全体的に遊技環境の良さが際立つ結果となった。
・「L北斗の拳」だけではなく「カバネリ」等も機種合計プラス差枚が確認。
・サミー系機種の安定感と強さが際立つ結果となった。
・「ジャグラー」「沖スロ」などの定番機種からも遊技満足度の高い結果が得られているのを確認。
・バラエティ機種からも高差枚を記録する台が複数確認、バラエティコーナーとしての存在感を十分に発揮した営業となった
・スロットも全体でユーザーのプラス差枚となり、パチンコ同様に遊技環境の良さが明確に表れた営業なった。
今回のリサーチも、ユーザーにとって非常にポジティブな内容となりました。
差玉・差枚ともに高水準で推移し、人気機種のポテンシャルを最大限に引き出した営業だったと言えるでしょう。